10月8日(水)に、森林公園検修区所属の8114F+8502Fが、秩父線経由で渡瀬北留置線へ廃車のため回送されました。

東上線で活躍していた頃の8000型8114F
2008.06.18 下赤塚~成増間にて撮影
東武鉄道では、50050型や50090型の配備によって余剰となる8000型の廃車を進めていますが、一方では初期更新車の8111Fが先日全般検査から出場したほか、七光台検修区所属の8000型の最古参車8101Fにデットマン装置と転落防止幌が取り付けられたり、800・850型改造時に運転台を撤去した編成にも転落防止幌が取り付けられるなど、廃車対象となる編成が読めない状況となっています。
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